プログラミングで子供のイマジネーションを育てる。

昔、「アナログ」と呼ばれた時代、あらゆる物は「分解」して、自分で中を覗いてみることができました。

例えば「時計」。

家にあった時計を「分解」してみる。

そしてもう一度自分で「組み立てて」みる。

そうすることで、時計がどんな「仕組み」で動いているのかを「知る」ことができました。

でも、デジタルの時代、今度は物理的に「分解」しても「仕組み」を「見る」ことはできません。

なぜ動いているのか?

どういう構造になっているのか?

そんなことを「想像」するのがとても難しくなっています。

でも、そんなデジタルの時代でも「仕組み」を「知る」方法はあります。

それが「プログラミング」です。

自分が普段使っている「アプリ」、

自分が普段遊んでいる「ゲーム」、

それらがどんな「仕組み」や「構造」で動いているのか?

プログラミングを学ぶとそれが「見える」ようになってきます。

 

プログラミングを学ぶことの意義

それは、身の回りにある物の「仕組み」や「構造」をもう一度「覗いてみること」

そうすることで、イマジネーションが湧き、創造性も出てくるのではないかと思います。