Unity及びVisual Studio Codeの起動確認(MacPC/Unity6/Unity Hub)

(Unityの起動確認)

・「Unity Hub」を起動させる。

 

・「プロジェクト」をクリック

・「新しいプロジェクト」をクリック

 

「Universal 3D」を選択

・「プロジェクト名」は「Test」と記入

・「保存場所」はディレクトリ(パス)に「日本語」が含まれない場所を指定してください(重要;日本語が含まれるとエラーが発生する可能性が高くなります。)

「Unity Cloudに接続」の「チェックを外す」(重要)

・「プロジェクトを作成」ボタンを押す。

 

*起動にかなり時間がかかる場合があります。気長に待ちましょう。

・この画面が立ち上がったら、Unityの起動は成功です。


(Visual Studio Codeの起動確認)

・Unityの「Assets」エリアの「余白」にカーソルを持ってきて、そこで「右クリック」

・「Create」→「Scripting」→「MonoBehaviour Script 」をクリック

 

  • 名前を「Test」に変更
  • 変更が完了したら「ダブルクリック」

 

*Visual Studio Codeの起動時に下記のような表示が出た場合

・「チェック」を入れて「信頼します」をクリック

 

*下記のような表示が出た場合

・「SDKの取得」をクリック

 

・「開く」をクリック

 

・使用しているMacに合わせて「いずれかを選択」→「ダウンロード」してください。

 

・「インストーラ」をダブルクリック

・指示に従ってインストールを行いましょう。

 

*インストールが完了したらパソコンを再起動しましょう(ポイント)


(UnityとVisual Studio Codeの連携確認)

・Testプロジェクトを起動

・「Test」スクリプトをダブルクリック

 

「14行目」「tra」と3文字記載しましょう。

・「transform」という「コードの候補」が表示されれば、UnityとVisual Studio Codeの連携が成功しています。

 

・連携が確認できたら「tra」の文字を削除して、Testスクリプトを閉じましょう。

・「保存しない」をクリック


(コードの候補が出ない/テキストエディタが起動する場合の対処法)

・「Unity」・・・>「Preferences」をクリック

 

・「External Tools」を選択

・「External Script Editor」の中から「Visual Studio Code」を選択クリック

 

・External Script Editorが「Visual Studio Code」になったことを確認してサブウインドウを閉じる

 

・「Test」スクリプトをダブルクリック

「14行目」「tra」と3文字記載しましょう。

・「transform」という「コードの候補」が表示されれば、UnityとVisual Studio Codeの連携が成功しています。

・連携が確認できたら「tra」の文字を削除して、Testスクリプトを閉じましょう。

・「保存しない」をクリック


以上で、起動の確認は完了です。