Unity及びVisual Studioの起動確認(WindowsPC/Unity6/Unity Hub)

(Unityの起動確認)

・「Unity Hub」を起動させる。

・「プロジェクト」をクリック

・「新しいプロジェクト」をクリック

「Universal 3D」を選択

・「プロジェクト名」は「Test」と記入

・「保存場所」はディレクトリ(パス)に「日本語」が含まれない場所を指定してください(重要;日本語が含まれるとエラーが発生する可能性が高くなります。)

「Unity Cloudに接続」の「チェックを外す」(重要)

・「プロジェクトを作成」ボタンを押す。

 

*起動にかなり時間がかかる場合があります。気長に待ちましょう。

・この画面が立ち上がったら、Unityの起動は成功です。


(Visual Studioの起動確認)

・Unityの「Assets」エリアの「余白」にカーソルを持ってきて、そこで「右クリック」

・「Create」→「Scripting」→「MonoBehaviour Script 」をクリック

  • 名前を「Test」に変更
  • 変更が完了したら「ダブルクリック」

 

(ポイント)

*起動途中で、マイクロソフトアカウントの入力を求められた場合には、お持ちのアカウントでサイン・インしてください。

 


(確認)

  • Visual Studioが起動したら下記のような画面がでるか確認。

*上部のバーに「ビルド」という文字が表示されていることを確認してください(重要)

 

以上で、起動の確認は完了です。


(上部のバーに「ビルド」という文字が表示されない場合の対処法)

・「Edit」・・・>「Preferences」をクリック

・「External Tools」を選択

・「Open by file extension」をクリック

 

・「Visual Studio 2022」を選択

 

・External Script Editorが「Visual Studio 2022」になったことを確認してサブウインドウを閉じる

 

・作成したスクリプトをダブルクリックして「Visual Studioを再起動」させる。

・上部のバーに「ビルド」の文字が表示されていれば成功です。


*以上で、起動の確認は完了です。