小学生でもUnityを使ってゲームを作れるか?

経験上、私の答えは『イエス』です。

ただし、「アルファベット」が読めることと、「タイピング」ができることが前提条件となります。

タイピングはゆっくりでも全然問題ありません。

また、今はできなくても、興味があればすぐに上達します。

ネット上には無料で練習できるサイトがたくさんありますので、それで練習してみましょう。

 

『何』から始めるべきか?

本格派なゲームはちょっと我慢(まず間違いなく挫折します)。

『小さなゲーム』作りから始めましょう!

最初は

プレーヤーを動かす。

プレーヤーとぶつかった物を画面から消す。

この2つだけでOK!

この2つが実現できれば「コインを集める」というゲームが作れます。

ここまでできたら、つぎは『プレーヤーがぶつかったら◯◯シリーズ』を作る。

例えば、

ぶつかったらワープする。

ぶつかったら加速する。

ぶつかったら大きさが変わる。 などなど。

これらはそれぞれ

『ワープ装置』

『加速装置』

『サイズ変更装置』

と呼ばれるものになります。

装置ができたら、後はゲームの世界に配置するだけ。

組み合わせは自由。

これで自分だけのオリジナルのゲームの完成です。

キッズ・プログラミング道場の、最初のコースはまさに上記↑を学べる内容となっています。

『Unityで学ぶキッズ・プログラミングコース』

*教室見学も随時受付中。