「プログラミングは英語と同じで幼いうちから始めた方が感覚が身に付く。」と言われたりします。確かに、微妙な「感覚」の習得は、年齢が若い方が有利なのかもしれません。しかし、だからといって、大人になってからプログラミングを始めるのが遅すぎるなんてことは微塵も思いません。
私は、人が何かを習得するには「好奇心」と「意欲」が必要だと考えています。つまり、「面白そう!」と「やってみたい!」さえあれば、どんな年齢からはじめても大丈夫だと思うのです。
”プログラミングはまるでパズルみたい”という人もいます。パズルを楽しむようにプログラミングを楽しめれば、着実に上達していくと思います。
「好きこそものの上手なれ」というフレーズはプログラミング学習にも当てはまるでしょう。
さて、定年後に趣味でプログラミングを始めるなんてどうでしょう。ゲームアプリを作って、孫と一緒に遊ぶなんて素敵だと思います。
新しい扉を開いてみませんか?