(1)ダウンロード
まずはOSのバージョンをご確認ください。
(推奨スペック)
*Mac PC:OSX Ver10.9以上
*Windows PC:Windows8以上(Windows7でも動作しますが、32bitパソコンには対応していません。)
次にこちらのページよりUnity2017.3.1をダウンロードしてください。
(ポイント)
*講座では「バージョン2017.3.1」を使用します。
(2)インストール
ダウンロードした「インストーラー」起動させます。
(ポイント)
*一番上にある「Unity2017・・・」と「MonoDevelop」「Standard Assets」は必ずインストールしてください。
*後は、作成したいゲームの内容等でチェックを入れてください。
*ファイルサイズが大きくなるとセットアップ完了までに1時間から2時間ほどかかる場合があります。
*Windows PCの方のみ
「Microsoft Visual Studio2017」のチェックは外してください(このチェックを外すとインストールに要する時間が半分になります。)
(3)アカウントの作成
インストール完了後、最初にUnityを起動すると下記の画面が表示されます。
まずは「Unityアカウント」を作成します。「create one」をクリックしてください。
上から順番に記入してください。
(ポイント)
・ここで登録した「Email」に「承認確認メール」が届きます。
・「Password」はこの後、ログインする際に必要になりますので忘れないようにしてください。
・「Username」は既に同じものが登録されている場合には使用することができません。
・「スパム防止」のため「指定された画像を選択」してください。
・「I agree・・・・」にチェックを入れてください。
(パスワードのポイント)
Passwordは次の条件を全て満たす必要があります。
・8文字以上
・少なくとも1つは「大文字」を使うこと
・少なくとも1つは「小文字」を使うこと
・少なくとも1つは「数字」を使うこと
「Create a Unity ID」ボタンを押すと下記のようなアナウンスが表示されます。先ほど登録したメールアドレスに「確認メール」を送信したとなっています。メールを確認しましょう。
到着したメールを開いて、「Link to confirm email」のリンクをクリックしてください。
下記のような表示がでたらアカウントの作成は完了です。
Unityに戻って登録したアドレスとパスワードを入力して「Sign In」をクリックしてください。
ライセンスは「Personal」を選択して「Next」をクリック
ライセンスの使用方法について該当するものをチェック
アンケートの質問に答えて一番下にあるOKをクリック
Thank you! と表示されればセットアップは完了です。
(4)プロジェクトファイルの開き方
*ここでは、教室や体験講座で作成したプロジェクトファイルをご自宅のパソコンで開くための方法を紹介します。
①Unityを起動させてください。
②「OPEN」のボタンを押してください。
③ウインドウが開きますので、プロジェクトフォルダを選択して「Open」を押してください。
以上で、続きを行うことができます。
(ポイント)
下記のようなアラートが出た場合。
これはプロジェクトを作成したUnityのバージョンと、これから開こうとするUnityのバージョンが異なる場合に表示されます。
「Continue」を押すと新しいバージョンに変更してくれますので、これを押してください。