中学校の技術・家庭科でプログラミングが必修に!

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2012年度から学習指導要領が新しくなり、中学校の技術・家庭科の授業で「プログラムによる計測・制御」が必修になりました。文科省が公表している解説には下記のような記載があります。

プログラムによる計測・制御について,次の事項を指導する。ア コンピュータを利用した計測・制御の基本的な仕組みを知ること。イ 情報処理の手順を考え,簡単なプログラムが作成できること。

この解説には、「簡単なプログラムが作成できること」という文言が含まれています。しかし、ここでいう「簡単なプログラム」がどの程度のものを指すかは厳密にはわかりません。

ただ、現状では、このプログラミングの授業にあてられる時間は多くても数時間と聞いています。これは年間の話ではなく、中学3年間での話です。

残念ながらこの短い時間では、大したことは期待できないでしょう。おそらく、「プログラミングとは」という「定義」や「仕組み」の話を少しだけ行い、ごく初歩的なチャート図を書いて終りではないでしょうか。

確かに、学校の授業では様々な制約の関係でこれ以上は無理なのかもしれません。しかし、たったこれだけの時間では「プログラミングの面白さ」を実感することは不可能です。

プログラミングの面白さは、自分で考えたアイデアを実際にコードを書いて実現する=形にすることにあります。

もちろん、このレベルに到達するまでにはかなりの時間を要します。だからこそ、興味を持った子供達がじっくり学べる場=環境が必要だと思います。

これらを踏まえ、私たちは、小・中学生を対象としたプログラミング教室を開催しています。この教室では、実際に実社会で使われているプログラミング言語を子供達は学びます。

一人でも多くの子供達がプログラミングの面白さに触れ、自分の可能性を伸ばしていけるように私たちはサポートしていきたいと考えています。