子供たちの素晴らしい点は、「これってできますよね。」という発想をすることです。
デジタル・ネイティブという言葉がありますが、これは、「デジタルなら何でもできる。」ということを直感でわかっていることだと解釈しています。
例えば、ドローイング・ソフトを使ってキャラクターを作成する場合。
この場合、まったく0から作成する方法もありますが、既に存在している物を活用する方法もあります。
例えば、自分が手書きしたキャラクターを写真に撮ってパソコンに取り込む。
そして、それをベースとして今度はソフトウェで改良する。
こんなアナログとデジタルの融合の発想が素直にできてしまいます。
子供達のこの柔軟な発想力は大切に育てていきたいと思います。