(1)ダウンロード
まずはこちらのページよりUnity2018をダウンロードしてください。
(ポイント)
*講座では「バージョン2018.1.0」を使用します。
・Unity2018.xのタブをクリック
・一番下までスクロール
(2)インストール
ダウンロードした「Unityインストーラー」起動させます。
(Mac PCの場合)
*「Unity2018・・・」と「Visual Studio for Mac」「Standard Assets」は必ずインストールしてください。
*「AR講座」に参加される方は「Vuforia・・・」も必ずインストールしてください。
*後は、作成したいゲームの内容等でチェックを入れてください。
*ファイルサイズが大きくなるとセットアップ完了までに1時間から2時間ほどかかる場合があります。
(Win PCの場合)
*「Unity2018・・・」と「Standard Assets」「Microsoft Visual Studio ・・・」は必ずインストールしてください。
*後は、作成したいゲームの内容等でチェックを入れてください。
*ファイルサイズが大きくなるとセットアップ完了までに2時間ほどかかる場合があります。(特に、Visual Studioは大きなソフトウェアのため完了までに時間を要します。)
*「AR講座」に参加される方は「Vuforia・・・」も必ずインストールしてください。
(3)Unityアカウントの作成
インストール完了後、最初にUnityを起動すると下記の画面が表示されます。
まずは「Unityアカウント」を作成します。「create one」をクリックしてください。
ページが開いたら上から順番に記入してください。
(ポイント)
・ここで登録した「Email」に「承認確認メール」が届きます。
・「Password」はこの後、ログインする際に必要になりますので忘れないようにしてください。
・「Username」は既に同じものが登録されている場合には使用することができません。
・「スパム防止」のため「指定された画像を選択」してください。
・「I agree・・・・」にチェックを入れてください。
(パスワードのポイント)
Passwordは次の条件を全て満たす必要があります。
・8文字以上
・少なくとも1つは「大文字」を使うこと
・少なくとも1つは「小文字」を使うこと
・少なくとも1つは「数字」を使うこと
「Create a Unity ID」ボタンを押すと下記のようなアナウンスが表示されます。先ほど登録したメールアドレスに「確認メール」を送信したとなっています。メールを確認しましょう。
到着したメールを開いて、「Link to confirm email」のリンクをクリックしてください。
下記のような表示がでたらアカウントの作成は完了です。
Unityに戻って登録したアドレスとパスワードを入力して「Sign In」をクリックしてください。
ライセンスは「Personal」を選択して「Next」をクリック
ライセンスの使用方法について該当するものをチェック
アンケートの質問に答えて一番下にあるOKをクリック
Thank you! と表示されればセットアップは完了です。
(4)Microsoftアカウントの作成
①スタートメニュー等から「Visual Studio」を起動させてください。
②下記のような画面が表示されたら「サインイン」を押してアカウント登録を行ってください。
<WinPCの場合>
<MacPCの場合>
*「サインイン」をクリック
*「アカウントの作成」をクリック
③アカウント登録が完了したら、「Visual Studio」が起動するか確認してください。
(5)プロジェクトファイルの開き方
*ここでは、教室や体験講座で作成したプロジェクトファイルをご自宅のパソコンで開くための方法を紹介します。
①Unityを起動させてください。
②「OPEN」のボタンを押してください。
③ウインドウが開きますので、プロジェクトフォルダを選択して「Open」を押してください。
以上で、続きを行うことができます。
(ポイント)
下記のようなアラートが出た場合。
これはプロジェクトを作成したUnityのバージョンと、これから開こうとするUnityのバージョンが異なる場合に表示されます。
「Continue」を押すと新しいバージョンに変更してくれますので、これを押してください。