(1)Unity Hubのダウンロード
まずは『こちらのページ』より『Unity Hub』のインストーラーをダウンロードしてください。
(重要)
ベータ版ではなく、お使いのパソコンに合わせて、通常版から選択してください。
(2)インストール&Unity Hubの起動
<Macの場合>
・ダウンロードした「Unity Hubインストーラー」をダブルクリックで起動させます。
・「Agree」をクリック
・Unity HubをApplicationsにドラッグ&ドロップ
・Unity Hubを起動させてください。
(ポイント!)
この時、下記のような警告が表示される場合があります。
この警告が出た場合には次の手順を行なってください。
・ロケットマークから『ターミナル』を起動させる。
・ターミナルで以下のコマンドを記載してエンターを押す。(コピペでも構いません)
sudo spctl --master-disable
・パスワードを求められたら、Macのパスワードを記載する。(この時、記載できているか反応がなくても大丈夫です)
・パスワードを記載したらもう一度エンターを押す。
これでUnity Hubを開けるようになります。
・Unity Hubを起動させてください。
・「開く」をクリック
<Windowsの場合>
・ダウンロードした「Unity Hubインストーラー」をダブルクリックで起動させます。
・許可を求められたら「はい」をクリック
・「ライセンス契約書」は「同意する」をクリック
・指示にしたがってインストールを実行
・「ファイアウォールブロック」の警告が表示されたら「アクセスを許可する」をクリック
・これでUnity Hubが起動してきます。
(3)Unityアカウントの作成
<ポイント>
*Unityアカウントでログインすると「新規ライセンスの認証」ボタンを押せるようになりますので、まずはアカウントを作成しましょう!
・「Unity Hub」の「右上」のアイコンをクリック
・「サインイン」をクリック
・「IDを作成」をクリック
・指示にしたがって必要情報を記入(ここで登録したメールアドレスに「確認メール」が届きます。)
・最後に「作成」ボタンを押してください。
*「作成」ボタンを押すと下記のようなアナウンスが表示されます。先ほど登録したメールアドレスに「確認メール」を送信したとなっています。メールを確認しましょう。
到着したメールを開いて、「Link to confirm email」のリンクをクリックしてください。
下記のような表示がでたらアカウントの作成は完了です。
・「Unity Hub」に戻って登録したアドレスとパスワードを入力して「サインイン」をクリックしてください。
(4)新規ライセンスの認証
・「新規ライセンスの認証」ボタンをクリック
・「Unity Personal」を選択
・該当するものを選択して「実行」をクリック
・『ライセンスの認証に成功しました。』と表示されたらOKです。
(5)Unityのインストール
*講座では「2019.2.0」のバージョンを使用します。
・「戻る(左矢印)」をクリック
・「インストール」を選択
・「インストール」ボタンをクリック
・「ダウンロードアーカイブ」をクリック
*Unityの公式サイトに移動します(ここに全てのUnityのバージョンが揃っています。)
・「Unity2019.2.0」の「Unity Hub」ボタンをクリック
<Macの場合>
・「Visual Studio for Mac」にチェックを入れて「INSTALL」ボタンを押す。
<Windowsの場合>
・「Microsoft Visual Studio Community 2019」にチェックを入れて「INSTALL」ボタンを押す。
・インストールが自動的に開始するので完了するまで待ちましょう(通信環境によっては1時間程度かかる場合があります。)
*これでUnityのインストールは完了です。
<Macの場合>
(6)Microsoftアカウントの作成
・ローンチパッド等から「Visual Studio」を起動させてください。
・マイクロソフトのアカウントをすでにお持ちの場合には、それを使って「サインイン」してください。
・まだお持ちでない場合には「アカウントの作成」を行ってから「サインイン」してください。
(最後に忘れずに!)
セットアップが全て完了したら、ターミナルに下記のコマンドを記載してエンターを押す。(コピペでも構いません)
sudo spctl --master-enable
最後に上記を必ず行なっておきましょう。
<Windowsの場合>
(6)Microsoftアカウントの作成
・スタートメニュー等から「Visual Studio」を起動させてください。
・マイクロソフトのアカウントをすでにお持ちの場合には、それを使って「サインイン」してください。
・まだお持ちでない場合には「アカウントの作成」を行ってから「サインイン」してください。
(7)プロジェクトファイルの開き方
*ここでは、教室や体験講座で作成したプロジェクトファイルをご自宅のパソコンで開くための方法を紹介します。
*Unityのバージョンは教室と同じものを設定してください。(バージョンが異なる場合には、作成したプロジェクトが壊れる可能性があります。)
・『Unity Hub』を起動させてください。
・「プロジェクト」を選択
・「リストに追加」をクリック
・追加された「プロジェクト」をクリック
以上で、続きを行うことができます。