気づき!

ゲームを自分で作ってみると、子供たちは実にたくさんのことに「気づく」ようになります。

例えば、ゲームを作るには、「キャラクターを動かす」以外にも、「点数をどうするか?」「制限時間をどうするか?」「制限時間がきたらどうなるようにするのか?」などを考えなければならないことに気づきます。

これは、普段ゲームを遊ぶだけでは気づきません。自分でゲームを作る側になってみてはじめて気づくことができます。この点で、プログラミングは多面的な物の見方を養うのに向いています。

今回は、UFOゲームに「点数」の機能を追加。点数はどのような仕組みになっているのかを学びました。

2013-09-14 17.35.33