子供にプログラミングを教えていて感心するのは、「これってできますよね。」という発想をすること。デジタル・ネイティブという言葉がありますが、これは、「デジタルなら何でもできる。」ということを感覚でわかっていることだと解釈しています。
例えば、お絵描きソフトを使ってキャラクターを作成する場合。この場合、まったく1から作成する方法もありますが、既にある素材を活用する方法もあります。この既に存在しているものを活用するという発想はまったく普通のごとくできます。
今回も、お絵描きソフトにキャラクタ・データを取り込んで、自分好みに改造(パワーアップ)しました。他にも、「音源」を取り込んで自分好みに編集して活用することもできました。
まだプログラミングを覚えて2日目ですが夢も大きい!自分で「格闘技ゲーム」を作ってみたいとのこと。もちろん、道のりはまだ長いですが、この道を進んでいけば必ずできるようになります。小学生にして格闘技ゲームを自分で作れれば間違いなくクラスのヒーローでしょう。
『格ゲーって、作れるようになりますよね?』
『もちろん!!!』