「将来はプログラマになりたいです。」「なぜなら、人を楽しませることが好きだからです。」なんていう小学生、中学生は素敵だなと思います。
先日ネットである記事を読んでいたら、まさにそのような受け答えをしている小学生がいました。なぜ将来プログラマになりたいのかという問いに対して、
やはり作るのが楽しいからです。作ったものが動いてそれをみんなに見てもらうのが楽しいからプログラマになりたいです。(小学5年生)
プログラムを作るのが面白いし、作ったものでいろんな人を楽しませたいと思います。それができるのがプログラマです。(小学6年生)
という返答。ここで凄いのは、「プログラミングは自分自身で楽しむだけでなく、他人を楽しませることができる。」ということをきちんと理解していること。事実、彼らはスクラッチを使って、たくさんの作品を発表しているようです。
そんな彼らもやはり、プログラミングに出会った最初のきっかけが当然あります。どうやら二人ともスクラッチのワークショップがきっかけのようです。
こういう話を聞くと私達も刺激を受けますね。
少しでも多くの小学生、中学生にプログラミングの世界を知るきっかけを与えられるよう頑張っていきたいと思います。