あらゆる物とインターネットが繋がる「IOT」、自宅で自分が欲しい物を作ることができる「3Dプリンター」、そして、自宅の部屋にいながらアトラクションを体験できる「バーチャルリアリティ(VR)」。
いよいよ、そんな世界になってきました。
この世界では、今存在するあらゆる産業も影響を受け、そして、人間に求められるものも変わっていきます。
これまでのように、ITを「使える」だけでは足りない時代に確実になりつつあります。
求められるのはITを使って「自分で作る」ことのできる力、すなわちスキルです。
逆に言えば、これまで大企業でなければ成し得なかったこと(映画を作る。テーマパークを作る。車を作るなど)が、「個人」でもできる時代になりつつあります。
つまり、誰もがクリエーターになれる時代。「見方」を変えれば、とても大きなチャンスと言えるでしょう。私たちは、キッズ・プログラミング道場を通して、プログラミングで「ものづくり」のできる子供達=未来のクリエーターを育てていきたいと考えています。