小学生・中学生に贈るUnityでゲームを作ってみよう!

(1)Unityをはじめよう!

Unityはゲームを作ることができる開発エンジンです。シンプルなゲームから、本格的なVR(バーチャル・リアリティ)ゲームまで、このソフト1つで開発することができます。

しかも、直感的な開発画面のおかげで、大人だけでなく小・中学生の子供でも自分でゲームを作ることができます。

まずは、最新のUnityを手に入れてみましょう。Unityには無料で使用できるコースが用意されています。なお、セットアップ方法はこちらにまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

Unityのセットアップ方法


(2)まずはシンプルなゲームを作ってみよう!

Unityを使えば、ドラゴンクエストのような凄いゲームだって作ることができます。

が、最初からそんな大作を目指すと大抵の場合挫折します。

まずは、シンプルなゲームを作ってUnityに慣れてみましょう。

おすすすめは、オブジェクトを3つくらい作って、それらをプログラミングで動かすもの。

例えば、下記のコインはコードをたった「1行」加えるだけで動いています。


(3)できることを1つずつ増やしていこう!

大作ゲームも実は1つ1つの「基本の積み重ね」だったりします。

1つできることが増えると、それを「応用」して他のこともできるようになります。

まずは、Unityで自分ができることを1つずつ増やしていきましょう。

例えば、下記のゲームの中には次のような要素が詰まっています。

(*ここで紹介しているゲーム要素は、『キッズ・プログラミングコース』のカリキュラムに含まれています。)

①動く床

②ジャンプする床

③ワープする床

④乗ると落ちる床

⑤追いかけてくる敵

⑥タイムアタック

⑦体が小さくなるアイテム

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<<教室紹介>>

Unityに興味がわいてきたら、ぜひ教室に参加してみてください。

教室見学・体験は、随時開催しています。

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(教室名)

・monopro プログラミング道場

(所在地)

・東京都文京区音羽1−17−11 花和ビル503

<交通機関アクセス>
・有楽町線・護国寺駅 徒歩2分
・都営バス・音羽二丁目バス停 徒歩1分

(対象)

・小学4年生〜高校生

*教室の詳細は下記リンクをクリック!

monopro プログラミング道場