プログラミングとは想像したものを創造すること

プログラミングとは事務的な作業ではなく、自分の思い描くものを現実に形作っていくクリエイティブな作業です。プログラミングに慣れてくると、自分でできることが1つずつ増えていきます。そして、だんだんと自分が作りたいものが作れるようになってきます。

2日目の画面写真

自分のプログラミング技術が上がってくると、「ひょっとしたら、こんなものも作れるかもしれない。」と思う瞬間が出てきます。

それまでは、テキストや書籍のサンプル・コードどおりにプログラミングしていたのに、今度は、自分で1からコードを書いてみようと思う瞬間です。

もちろん、1からコードを書くといっても、これまで自分が習得したものがベースとなります。自分が習得したものを「組み合わせて」コードを書いていく。しかし、どう組み合わせていくかは自分次第。つまり、自分の構想次第です。

この点で、プログラミングとは非常に想像的で創造的な作業と言えるでしょう。

自分が「想像」したものを「形」にできるって、素敵だと思いませんか?プログラミングはそれを可能にしてくれます。

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