キッズ・プログラミング・サマースクールでは、初日に1つ目のアプリを作成します。これは「カウンターアプリ」と呼んでいるもので、+ボタンを押せば数字が増え、逆に-ボタンを押せば数字が減っていくというシンプルなものです。
仮に、これが既製品のアプリだったらどうでしょうか?おそらく目の肥えた最近の小学生や中学生だと、「これが何???」という表情をするでしょう。
では、これが自分でプログラミングして作ったものだとしたらどうでしょうか?表情が全然違います。
とてもシンプルなものなのに、子供たちはとても楽しそうな表情をします。これがものづくりを体験することの醍醐味というものでしょう。
プログラミングはそんなものづくり体験の新しいドアを開いてくれます。